2012/04/25

*幸せのある場所*


昨日、図書館でたくさん本を借りてきました^^
日々、なかなか図書館に足を運ぶことができないのでここぞとばかりにどっさり借りてきました♡
サービス業の私には全く関係ない^^;ゴールデンウィークなるもののおかげで!?貸し出し本数が多くなっていたのでラッキーでした♪





軽く読めるエッセイ〜推理小説まで気分によって読む本を変えれるように、幅広いジャンルの本を選んできました。




幸せのある場所 道端ジェシカ
イギリス流ふつうに生きる力 井形慶子
グアテマラの弟 片桐はいり
六つの星星 川上未映子
魔法飛行 川上未映子
青い夢の女 ジャン=ピエール・ガッテーニョ
モロッコ水晶の謎 有栖川有栖
壁抜け男の謎 有栖川有栖




初めて読むのは道端ジェシカとジャン=ピエール・ガッテーニョで他の著者の作品は以前から読んでいました。
私はバッカ読み派!?なので、気に入った著者を見つけると全ての作品を読みあさります!
気分によって、今はこの著者の気分!!というのがだいたい決まっているので、その時読んでいる本や読みたい本なんかで自分の精神状態が分かったりします。






早速 ”幸せのある場所” を読んだのですが、なかなか興味深かったです。
というのも、道端ジェシカ自身がスピリチュアルなものに興味を持っていて、それを私生活でも取り入れていたからです!!




占星術では鏡リュウジや石川ゆかり、橘さくらが好きだったり、鏡リュウジが占星術とユング心理学をミックスしたホロスコープを提案している点を面白いと語っていたり、引き寄せの法則を生活の中に取り入れていたり‥と自分と共通点が多くてビックリしました!!




ジェシカの妹さんが彼女達の祖父がなくなった時、寝ているときにおじいさまが会いに来た!という体験をしたと書かれてあって、私も同じ体験をしたことがあったのでとてもビックリしました!!


私は霊感などはいっさい持っていなくって、金縛りにもあったことないですしこういった体験はその一度きりだったのですが、同じような経験をしたことがあるひとがいて驚きでした!








さらに、本の選び方まですごく似ていたのでなんだか親近感まで湧いてきました^^*




人間の脳は普通の知能のひとで3パーセント、IQ180などの知能のひとで5パーセントしか使われていない!アインシュタインなどは脳を5パーセント使っていた!というのを以前読んだことがあって、たったそれだけしか使われていないのか〜と思ったと同時に、どうしてそんなことが分かったんだろう!?という疑問も生まれました。




脳を2〜5パーセントしか使っていないのと同時に、目に見えるものも2パーセントしか見えていないようです。


98パーセントのものは目に見えていないのだそう。




宇宙にお願いする方法 ピエール・フランク でこのことが書かれているそうです^^
読んでみなくっちゃ♪




スピリチュアルというと、世間ではまだ誤解をうけることもある世界ですが、自然の力を生活に取り入れたり、瞑想して心を無にすれば今までに感じたことのないものを感じることができたり、と少しそういった要素を取り入れることで生活が変わってきます*




自然と共存していた大昔のひとは、今みたいに雑音や雑念などはないでしょうし、今の私たちよりも見えるものや感じる物が豊かだったのではないかな〜と想像してみたりします。




歴史の教科書に出てくる、卑弥呼だって自然のエネルギーを感じとって占いをしていたんでしょうし!!




本の中でいくつかお勧めのスピリチュアルの本が紹介されていたので、また読んでみようと思います^^
スピリチュアルな世界が好きな人には特に目新しいことは書かれていませんでしたが、軽い気持ちで読むにはさくさく読める本でした^^*



















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